Thursday, October 25, 2012

【告知】エイズ学生サミットでお話しさせて頂きます^O^


11月23日に慶応大学(三田キャンパス)で開催されますエイズ学会市民シンポジウムのパネルディスカッションにてお話をさせて頂きます!

ご都合よろしい方はぜひ!ご参加ください^O^







2012年11月23日15:0017:00
  • 慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎519
  • 日本エイズ学会では、毎年、学術総会の開催に先立ち、社会との連携を目指して、学会前日に市民公開シンポジウムを開催してまいりました。
    今年度は、学術総会が大学のキャンパスを会場に開催されるという事もあり、この度の市民公開シンポジウムでは、学生・若者の斬新な視点に立って、HIV/AIDSに関する様々な問題を取り上げて活発に討論することを計画しております。
    HIV/AIDSは、感染している方、感染していない方という区別を超えた社会全体の問題として捉えなければなりません。そうした視点から、現在、HIV/AIDSに何らかの形で携わり、次世代を担う若い世代にパネリストとして参加して頂くことにしました。そして、自分たちの活動の紹介や自分たちの活動から見えてきたこと、感じたことを伝え合うと共に、共通の問題についてみなで討論していきたいと思います。若い世代の声を通して、市民公開シンポジウムに足を運んでいただいた聴衆の方々には、HIV/AIDSの問題は自分たちとは離れたところにある問題ではなく、まさしく、自分たちの問題であるという認識を持ってかえっていただければと思います。



第一部:基調講演
江副聡(UNAIDS)
「国連からみた世界のHIV/AIDS~UNAIDSの現場から」

中村うさぎ(作家エッセイスト)
「セックスと恋愛とパートナー」

第二部 パネルディスカッション
NPO法人[akta]、アフリカ医療研究会、NPO法人「難民を助ける会」、NPO法人「GLOW」、NPO法人「ぷれいす東京」